こんにちは。大阪や京都での講演会に参加された方の詳しい報告を拝見して、聞きに行けなくても内容を知ることができてとても嬉しいです。皆さんの労力に感謝です。
さて、沖縄の友人が新聞の切り抜きを送ってくれたのですが(琉球新報。日付は不明)"「沖縄そして日本へ」池澤夏樹氏インタビュー"というもので、それによると池澤さんは7月から創作活動の拠点をフランスに移されるそうです。「沖縄の魅力が薄れたのではない。僕のほうが新鮮な目を持てなくなった。違う目で見るとしたら、いったん離れたほうがいい。」
また、「ヤマト全体が右へ右へずれていって、沖縄もその中の流れにのみ込まれた」ともおっしゃっています。経済面でもヤマト資本が入ってきたり、沖縄戦の記憶も次第に薄れて若い人たちへの継承も難しいということなどに触れられ、「沖縄が抵抗しなくなり、永田町はやりたい放題だ。憲法改正の話も具体化している。それに抗して沖縄は頑張ってほしかったが、そういう資格がぼくにあるかどうか」
記事をくれた友人も、「ここはもう昔の沖縄ではなくなっています。沖縄の魂はどこへ行ってしまったのか、と思うのです。日本がアメリカに追従するのを皆だまってみているのですから。」と手紙に書いていて、読んでいて沖縄にヤマト化の波が本当に押し寄せていることを感じて切なくなりました。でも"黙って見ている"のは自分も同じだなーと思い、とりあえずは・・今度の選挙に行こうとだけ思いました。
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